「ブランドがに」でカニ鍋、だれもが黙る冬のご馳走鍋をつくろう
寒い時期になると、晩御飯のメニューにお鍋が登場することが多くなりますね。
寒い日に大勢でお鍋を囲む様子は、冬にはあちこちのご家庭で見られます。
うちの家族も全員お鍋が大好きで、週に2,3回お鍋料理が続いても飽きません。
たくさんの食材が入ったお鍋は、とにかく美味しいですね。
そして、温まります。
大勢でわいわい囲むお鍋は、楽しいですよね。冬の食卓に欠かせない献立、それがお鍋です。
「ブランドがに」でカニ鍋
みなさんのご家庭では、どんなお鍋を作りますか?
以前はおなべと言えば、すき焼き、しゃぶしゃぶ、寄せ鍋、水炊き、思いつくものは定番といわれるお鍋でしたが、最近は、初めて見るお鍋料理が増えてきました。
どれも美味しいお鍋ですが、大切なお客様がいらした時に、私が作るのは決まっています。それは、カニ鍋です。
みなさんご存知のように、カニはとても高価な食材です。
そのカニが入ることで普通のお鍋に高級感が増し、ご家庭でも高級料亭のような雰囲気を作ることが出来ます。
お客様がいらした時には、カニ鍋をご馳走してあげると大変喜ばれると思いますよ。
産地ごとに料理法は様々「ブランドがに」
さて、そのカニ鍋ですが、みなさんのご家庭では、どんな風に作っていますか?
食材を入れて煮るだけのシンプルなお鍋料理ですが、それぞれのご家庭ごとに作り方に工夫があると思います。
カニ漁が盛んな地域では、おばあちゃんから代々伝わるカニ鍋の味付けなどもありそうです。
だしや味付け、材料によっても、お鍋の美味しさが違いますので、おうちの特徴がでますね。
よそのご家庭でご馳走してもらうのは、お鍋の楽しさのひとつです。